便利アイテムはまだまだある
フリーランスの業務を効率化するために役立つアイテムって、その他にも探せばまだまだいっぱいあるんです。フリーランスに限ったことではありませんが、ビジネスパーソンにとって情報管理ってとても大事ですよね。日々目まぐるしく変わる情報は、日頃からある程度追っておかないとすぐについていけなくなります。フリーランスが多いITの世界なんて特にそうですよね。そんなときには、情報整理に役立つツールがおすすめです。コミュニケーションツールも多様化していますが、フリーランスならビジネスシーンで人気のツールはおさえておきたいところです。また、膨大なファイルを管理するためのツールも活用したいですね。そこで今回は、「Pocket」「Slack」「Dropbox」という3つのサービスをご紹介します。
忙しい日々を送っていると、情報を追いかけてばかりもいられません。スマートフォンを開けば情報がどっと押し寄せてくるので、欲しい情報を全部吸収しきれないと思うかもしれません。そんなときこそぜひPocketを使ってみてください。Pocketは、あとで読みたい、見たいと思ったものを保存しておくことができるアプリです。オフラインでも読めるので、通信環境を気にせずいつでもどこでも保存したものが見られますよ。
Pocket
Slack
次はコミュニケーションツールについてです。Slackは、IT業界で働く人ならおなじみといっても過言ではない人気のサービスです。プロジェクトメンバーや関係者がチャットで簡単にメッセージのやりとりができるだけでなく、ファイルのやりとりもできるすぐれものなので要チェックですよ。ビデオ通話だってもちろんできます。誰でも自由に作成できる「チャンネル」には、参加したい人が自由に参加できます。Slackがあれば、情報収集もコミュニケーションも簡単にできるので、ビジネスシーンで大活躍です。フリーランスはどこにも所属していないので、いろんなチームと情報共有できるツールを使いこなせるようにしておくと安心ですね。
Slack
Dropbox
Dropboxは、クラウドストレージサービスの中でもよく使われているサービスです。連携できる外部サービスも多いことから、ビジネスシーンでよく活用されています。テキストや画像、動画、プログラムファイルなど、どんなファイルでも通信環境さえ整っていればいつでも管理できます。使っている人が多いクラウドストレージサービスは、フリーランスならぜひ取り入れておきたいところですね。Dropboxは用途が幅広いので、使い方次第でいろんなことができますよ。
Dropbox
