離れていても打ち合わせができるWeb会議ツールに頼るべし!

離れていても打ち合わせができるWeb会議ツールに頼るべし!

Web会議ツールが便利!

フリーランスにとって、クライアントとの打ち合わせはとても大切です。クライアントに納得してもらえるよう、何度も打ち合わせをしたいと考えるフリーランスも多いことでしょう。しかし、時間は有限です。ときには、打ち合わせ場所への移動時間がもったいないと感じることもあるでしょう。そんなときに活用したいのがWeb会議ツールです。Web会議ツールを導入すれば、自宅はもちろん、宿泊先やコワーキングスペースにいるときでも打ち合わせができます。また、システム上で資料の共有ができるので、わざわざ資料を印刷する必要もありません。今や多くのWeb会議ツールが誕生しています。それぞれの特徴をふまえたうえで、自分にあったサービスの導入を検討してみてはいかがでしょう。

Google Meet

「Google Meet」は、Googleアカウントがあれば誰でも利用できるサービス。招待される側の人に関しては、Googleアカウントを持っていなくても会議への参加が可能です。無料サービスの場合、一度に会議に参加できるのは100名まで、時間は60分までです。打ち合わせはもちろん、ちょっとしたセミナーを開きたいときにも活用できそうです。さらに、1対1での会議の場合、24時間使用が可能。時間を気にせず、ゆっくり打ち合わせができます。機能としては、画面共有やチャット機能、レイアウト変更などを搭載。アンケート機能もあるので、セミナーを開く際はぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

Zoom Meetings

「Zoom Meetings」は世界でも人気の高いWeb会議ツールです。無料サービスの場合、一度に参加できる人数は100人、グループ通話は40分まで。有料プランだと、最大1,000人まで同時使用が可能です。データ通信量が少なく、通信が安定しやすいという魅力もあります。また、録画機能が使用できるのもうれしいポイント。あとで見返すことができるので、大事な話を聞き漏らす心配もありません。ほかにも、ホワイトボード機能やチャット機能などさまざまなサービスがあるので、気になる方はぜひお試しください。

Webex

「Webex」の強みは、多言語に対応していること。海外在住のクライアントとも気軽に打ち合わせができます。セキュリティも細かく設定ができるので、個人情報を扱うような話をするときも安心です。無料版の場合、一度に会議に参加できるのは100名まで、通話時間は40分までです。主催者としてWebexを使用する場合は、アカウントが必要になります。

skype

「skype」の魅力は、無料でも時間制限を気にせず使用できること。会議参加者はそれぞれskypeをダウンロードしておく必要があるものの、気軽にWeb会議を楽しめるのが魅力です。字幕がリアルタイムで表示されたり、通話をレコーディングできる機能もあります。

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